カテゴリ:発達障害( 6 )

これも左右盲?-その2



夏休み前に記事にしたかったんですが叶わず。。。
PTAの活動を絶賛がんばっております!(^-^;


さて左右盲なサーヤさんが頭を悩ませた文章問題が以下です。


問題:
Aさんは、日曜日に公園へ行きました。
ぶらんこで30分間あそんだあと、ジャングルジムで40分間あそびました。
ベンチで20分間お友だちと話をして、、てつぼうで20分間あそびました。
そのあと10分かかって家に帰りました。
家につくと、ちょうど午後4時でした


質問1:Aさんがぶらんこをはじめたのは午後何時ですか。
質問2:Aさんが、てつぼうをはじめたのは午後何時何分ですか。

そして一緒に載っていた図がこちら↓




e0314889_15401421.gif


さて、この問題の場合、一番最後の文章に注目し、
「家につくと、ちょうど4時でした」
とあるので、
この4時を起点に、水色の矢印の方向に、
もどって数えていくと答えがでるのかな・・・と思います。




e0314889_15385983.gif


こんな感じ。

ところがサーヤさんの場合、
この「左矢印方向にもどる」の概念がまだわからない様子。

言い方をかえて、
「おしりから数えるよ!」
「後ろから数えるよ!」
と言ってもダメで。。。

一緒にやって一応出来たあと、
全部消しゴムで消して再度解かせてみるんだけど、
・・・・できない。


ここは後ろから数える・・・ってやり方を捨てて、
文章の順番通り、
でてきた時間を前からなぞって(足して)いったほうが繋がるだろうか。。。


その後、連絡帳にこのプリント問題の個所をコピーして貼り付け、
担任の先生に「戻る」とか「後ろからさかのぼれない」等、
左右盲のことも書き、
「この問題が理解できないようです。
 でも左右盲なので、
 中高生くらいになった時に理解できてれば
 現段階でできなくても良しとしたいです。」
と伝えておきました。。。

はたしてこれが正解なのかはわかりませんが、
成長とともに繋がっていってほしいなと、
今は願うしかありません。



あ、そうそう。
サーヤさん、漢字のテストでもやらかしましたよ(笑)

妹(いもうと)
とかかなければならないところを




と書いてた(笑)



ま、今はいいか!105.png







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by atelier-lane | 2018-09-25 15:30 | 発達障害 | Comments(0)

これも左右盲?-その1


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小学2年生になって国語と算数の文章問題も、基本的なことを知っているのが前提で、かつ文章の意味も理解してないと解けない、「ひねった問題」が出てくるようになりました。

そこで困ったのがサーヤさんの「左右盲」です。



話しはサーヤの赤ちゃんのころになるのですが、一つビックリエピソードを紹介します。

サーヤが初めて喋った言葉、それは「パパ」でした。

でも私が抱っこしてあやしていて、サーヤの顔を見つめていた時にでた言葉なんです。

その後もサーヤは私をパパとよび、パパのことをママと呼びます。
そのたびに「ママだよ~」とやんわり教えますが、パパとよばれるとこが多かったです(汗)

ちなみに言葉は年齢相応にでたんですが、なかなか二語のあとがでませんでした。
文章で伝えられない、話すことができない、しかも、話せるようになればなるほど反対言葉が出ていました。

たとえば、私にドアを閉めてほしい時にとっさにでる言葉が「パパ!ドアを開けてきて!」という感じです。
なので、年中くらいまでずっと知的障害があるんじゃないかと心配してました。

年長くらいになって自分の放った言葉が逆だと気付いて言い直すようになったように記憶してます。


左右盲はもともと左利きの人が右に矯正され混乱から起きている症状…とか書いてありますが、サーヤは右利きです。
でも左手もそこそこ扱えるんじゃないかな?と思っています。

なぜなら私もそうだから…(汗)

私も右利きですが、スポーツは両方の手でわりと出来ます。
バスケットボールのドリブル、バレーボールのアタック、両方の手で出来るのです。。。
文字も小さいころは左手でもそこそこかけました。
困ったことといえば文字を書く時と話す言葉に左右盲が出ることです。

例えば「LEDライト」を口では「ELDライト」としゃべったり書いたりします(汗)
芸能人の名前、四字熟語、ことわざなんかも文字を入れ違いで口走ってしまって青っ恥をかいたりします(-ω-;)



…話しを戻しますが、2年生になった現在も気を抜くと私をパパとよぶし、「進む/戻る、行く/帰る」など、まだ繋がってない感があります。

宿題を見守っている際も、「36」と書かなきゃならないところを「63」と書いていたりするのを目の当たりにして、ああこれは結構やっかいなほうの右左盲だな~と思ったわけです。。。

で、サーヤさんの場合はここにADHDの症状も加わって、テストでは一列(行)とばしとか、裏面白紙といった「うっかりミス」も加わるのです…(汗)


まぁ、こんなまだ繋がってない状態のサーヤさんに2年生になってでてきたちょっと頭を使わないと解けない文章問題。
これをどう伝えたら理解できるのか、どう教えたらいいのか、が、わからない母なのです。。。。



続く…。











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by atelier-lane | 2018-06-19 13:46 | 発達障害 | Comments(0)

転校することも考えた娘のクラスの発達凸凹さんたちの話


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娘、サーヤの在籍するクラスにはスクールカウンセラーが発達凸凹持ちだなと認識している子が8人在籍しています。
この数字にサーヤは含まれていません…。

授業参観の時、あまりに騒がしくて、また、一年生の他クラスと比較してもその騒がしさは段違いでビックリしました。
サーヤも夏休みの少し前から様子がおかしくなってきたんで、仕事の合間に授業見学に通い始めました。

すると授業中も休み時間のような騒がしさとフランクさ。
どうフランクかというと、問題が解けて先生のところに丸をつけてもらいに行った帰りに、話したいコのいる席の近くの空いている席に座って話し始めてしまうコがいたとします。
戻ってきた席の持主が

「なんでオレの席に座ってんだよー!」
「えー、話したいんだからいいじゃん」
「せんせーい!○○君がオレの席に座ってどいてくれないですー!」

こんな会話があちこちで飛び交うといったらいいでしょうか。
他にも挙手して発表するコに対しても、横から先に答えを話してしまうのは当たり前。
答えがわからなくてもとりあえずハイ!ハイ!と大声をだして手を挙げて、指名されれば「忘れました!わかりません!(なぜか偉そう・笑)」っていうコがいたり、いちいち他人の回答にヤジを飛ばしたり。
音楽の授業の時は歌っている小節ごとに「ハイハイハイ!」と合いの手を入れる始末…(昔のアイドルの歌に合いの手をいれるファン的な…)。
ホント、


 え?これどこのアメリカンスクール?(汗)


…的な感じでした。(すみませんアメリカンスクールに失礼ですね…)

クラスの雰囲気は騒がしい以外にも他にもあって、もちろん問題もいくつも起きました。
真っ先に起きたのが、○○君がドッヂボールが上手いからむかつく!と、○○君のお腹をパンチした事件。
次に○○君がカルタを連続で取ったからと○○君を壁にぶつけ飛ばして頭を強打させてしまった事件。
体育のゲームで○○ちゃんの足をわざと引っ掛けて骨にヒビが入ってしまった事件。
他にも○○ちゃんの△△を壊した!○○○って言った!上履きを隠された!席を空けている間にノートに落書きされた!壁に○○君▽ね!と落書きされた!やってないのにやったと罪をなすりつけられた!
…っとまぁ、話題に事欠かなかったです。

が、そんな騒がしいコたちを注意する頼もしい女の子も現れたりするんですが…。
正義感の強いコなんですが、何度も何度も注意しているうちに、声掛けするも迫力も増してきて「○○君静かにしてください!うるさい!」とヒートアップしてくると、だんだん男子たちからも「○○ちゃんは怒らすと怖いから言うこと聞いとこう」という存在になってしまって、一年生なのに上下関係まで出来上がってきてたりして、やはり最後にはクラスの雰囲気が悪くなっているように感じました。


夏休み明けになると、発達凸凹さんたちに触発されて、大人しく授業をうけていたコまでつられて騒がしくなっていました。
誰それが騒いだ、暴力した、何かした…という問題も大きくなっていました。

これは興味関心のある先にフラフラ行っちゃう発達凸凹さんによくあることだ思うのですが「絡む」というのがあって、かまってほしくてそのコのところに行くんだけど、距離が近すぎるものだから、最初は「あっちいけよ・くんな!」と手で振りはらわれていただけだったのが、何回も何回も絡んでくるから終いには「あっち行けっていってんだろ!(ドンっとお腹をパンチ!)」となってしまい、パンチした方は全くの定型発達の普段大人しいコなんだけど、絡まれた結果、加害者になってしまうというケースです。

これは、私はこの場面を実際に目の当たりにしましたが(様子をみに見学してたので)、先に手を出したお腹をパンチしたコが悪いとはとても思えませんでした。
そもそも小学1年生の男子なら、こういう場面で手がでてしまうほうが普通というか、それも話して通じる相手ではないのですし…。

しかも!
フとサーヤをみると、サーヤの席に、サーヤと隣の席のコが、一つの席に2人一緒に座ってるではないですか!!!

すかさず、「サーヤ、自分の席に戻って?って言えるよね?」と言いましたが、
「もう慣れた…」と言うだけで、そのまま授業を受けています。

私は一緒の席に座っている男の子に、「自分の席に戻ろうね?そんなにサーヤのことが好きなのかな?」と笑い交じりに話しかけて戻ってもらいましたが、後からサーヤに聞くと、その男の子は「脇をくすぐってきて、止めてって言っても止めてくれない」のだそうで…(汗)

こ、これは…(汗汗汗)
もちろん後日、担任の先生にも報告させてもらいました。先生もくすぐるのがしつこいコだなと様子を見ていたコだったそうですが…。
サーヤと一緒の席に座った事については「おぼえてない」と言ったそうです。(天然?とぼけてるのかな?)


なんだか大変なクラスってーか、学校にきちゃったぞ…感たっぷりのサーヤの学校ですが、そのころになると、サーヤの様子もいよいよなんとかしなきゃ…な状況になっていて、私は定期的な小児心理相談やスクールカウンセラーのアドバイスで認知行動療法やアンガーマネジメントを本格的に取り組んで様子をみる…の繰り返しをしていました。

サーヤがどんな状態だったかというと、学校の授業や勉強は問題なく取り組めていました。
ただ、不安や緊張が強くなった結果、睡眠がまた不規則になったり、途中覚醒して叫んだりウロウロ動き回ったり(夜きょう)、家でのワガママが増したり、強迫行動が多くなりました。
たとえば、「太っている・自分はバカだ・できないから○ねばいいんだ(頭を壁にドンドンする)」という感じです。
この太っている、は厄介で、太っている思いこみから、食事を摂らなくなり、太いと思いこんでいる腕と足を隠すため、夏なのに長袖長ズボンばかり着るようになっていました。
サーヤは体格が小学3年生の身長と体重だから、同級生と比較しようもないのですが、親の言うことは届きません。
強迫行動はこのあたりからエスカレートして、服は黒じゃないとイヤ!靴下は白!スニーカーはコレ!髪型はポニーテール!といってそれ以外のを拒むようになりました。

小児心理の先生に相談したら「この状態になると、よりにもよってクラスで一番細い子と比較して自分は太っていると思いこんでいたりします。学校が落ち着かないから、自分の身の周りを自分が落ち着くものでそろえたり、親が変な行動って思うことも、本人は落ち着く行動をとってるだけなんです。」なんて言われて、どうしたらいいかわからなくなりました。
なので臨床発達心理士SVの橋場先生へ相談し、「こういうコは数字でみせるとよい」とアドバイスに従って、1年生から6年生までの身長と体重の平均の載った表を準備してみせて納得させたのでした。
といっても一発で納得はしなかったです。他にも、ママ友さんの口から「サーヤちゃんは太ってないよ」と言ってもらったり。

他にも試した認知行動療法はいくつかあって、クラスの担任の先生には、今こういう取り組みや声掛けをしています、と連絡して情報の共有と見守りをしてもらってたりしました。

でも、ただでさえ騒がしい子が大勢いるクラスだったんで、そのうえサーヤの見守りをお願いするなんて先生に申し訳なくて、学習指導員を入れてほしいと学校に訴えたのもこの頃です。
しばらくして学習指導員が、特定の授業(担任が補助してほしいと思った授業)で入りホっとしましたが、スクールカウンセラーからは「発達凸凹さん3人に対して担任1人だから、サーヤちゃんのクラスは3人の学習指導員が必要」といわれていたので、さらなる増員を希望したのですが、1年生の他クラスでも学習指導員が入ったせいもあるのか、結局1年生の時は増員されず終業式まできた感じです。

こんな状態のクラスですから、サーヤのクラスは夏休み以降、女の子たちの間で体調不良だったり、学校に行きたくないと言い出すコが増えました。
そして女の子のママさんたちも、この騒がしいクラスに怒っていました。

いつも騒がしくて話題になる男の子たちので、名前はあがらないけど、不安をかかえ授業をうけているコたちもいるっていうことを、ほんっとーに、騒がしくしている男のコのママさんたちに知ってもらいたい。

年度末の保護者会に参加して、男のコのママさんたちののんびりした様子をみて、そう思いました。
ちなみに、上記に上がった出来事の一つもご存知ない男の子のママさんが多くてビックリしました。

確かに男の子って、家に帰ってきて学校であった出来事を話さないですよね。
でも、授業参観で「ちょっと騒がしすぎるクラスですね~」くらいの話題は出てるんです。
じゃぁ、騒がしいから様子みにくるって考えにはならないのかな?
心配じゃないのかな?子どもが様子を話さなくても聞こうとしないのかな?

その点もスクールカウンセラーに話した時に出た回答は

「男のコのお子さんの親御さんは、みんな父親の例をだしてきて、うちの主人も子どもの時そうだったから心配してないです」

っていいます。
そして、本当に気がつくのは

「小学3年生くらいになって、勉強が難しくなってきて、あれ?うちのコ?ってなった時に相談にみえる方が多いです」

…という回答でした。




…なんというか、言葉もでなかったです。
どこもこんなものなのでしょうか…。





最後まで読んできただきありがとうございました。





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by atelier-lane | 2018-03-23 15:41 | 発達障害 | Comments(0)

発達診断グレーだったコが中学生になった現在-その3


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Aちゃんのお姉ちゃんのその後についてですが、
今、Aちゃんのママさんとは娘と一緒に遊ぶ際の伝達以外で話すことはなく、
それ以上の情報はありません。

何よりAちゃんママさんが発達関係の話題を避けているように思うし、
Aちゃんと娘のクラスの問題も、触れたくないような感じでした。


反抗挑戦性障害は、これはあくあでも私の見解ですが、
私の親族や娘の行っていた保育園にもいたのですが、

あ、このコ発達障害の毛があるな~、
具体的に言うと、「やんちゃ、元気、活発、カンが強い、敏感」で通ってるな~というコ。
発達相談も経験なく、療育機関に通ってない、なんてお子さんたちは、
今後、体調不良とか、反抗挑戦性障害とか、強迫性症状とか、不登校とか、
それがソフトにしろ強烈にしろ、いづれなにかしらの形ででてくるんだろうな~と思います。

思うけど!
でも!!
思うにグレーの人は、自分が世間と少しズレているという事に気がついてから、自分の力で自己分析やら、自己の扱い方を発見・経験できる人たちなんだとも思うのです。
親がわざわざ発達障害の勉強して接してあげなくとも、自分の力でぬけだせる力があるんじゃないかな~と思うのです。

実際、私の親族らもそうでしたし、私自身もそうでした。
あと、発達関連で知り合ったママさんたちからのお話でも、同じようなことを言っている方は多かったです。

例えば、自分がちょっと周りと違う、勉強が理解出来ないとなった時、自分から親に「塾に行かせてほしい」と言ってきたり
自分から「こういう学校があるから行かせてほしい」、という歩み寄りがあるというのがそれでしょうか


だからAちゃんのママさんは、見守る形にしたんだろうなと思うのです。


じゃぁ私の娘サーヤはどうか?というと、自力では難しいと思います。
親や周囲からの支援や協力がなければ、気づくことも抜け出すことも難しいと思います。

だから親である私は、常に発達障害についてのアンテナははってないといけないし、勉強も必要だし、疲れてもくるのです。

この事実を、今回はっきりと認識し、今後やってくる課題だとわかったことは、私にとってとても大きなことだったと思いました。




最後まで読んできただきありがとうございました。





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by atelier-lane | 2018-03-08 16:50 | 発達障害 | Comments(0)

発達診断グレーだったコが中学生になった現在-その2


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からの続きです。


補足:娘(サーヤ)のお友達をAちゃんママとして書いていこうと思います。
Aちゃんママは、『二次障害』という言葉に強く興味を持ったようで、その後に続いた私の説明…、
クラスの問題のある男子たちに対して、『無料で療育や支援を受けられるのは低学年のうちだし、
大きくなってからだと支援がないわけではないけど、
民間だとお金もかかるし、
その頃になると親の言うこともきかなかったりで病院にいかない子もいたり、
病院で発達診断が出たら出たで療育より投薬するしかなかったり…』
なんてことを説明した私に、
少し間をおいて言いにくそうでしたが、実は…と、
Aちゃんの中学生のお姉ちゃんが、今現在、二次障害を起こしているのだと告白してくれたのでした。

前置きとして、Aちゃんママは中学生のお姉ちゃんがいるということで、
小学校一年から六年生までの流れを一通り経験済です。
小学校では、勉強、情緒、行動などの発達に問題がみられる場合は、
三年生と五年生(クラス替え)になる前に、担任の先生から指導があるんだそうです。

Aちゃんのお姉ちゃんは、この時に何も言われなかったし発達の検査の話も出なかったと言っていました。
でも内心、ママさんだけは違和感を感じていたとの事。

その違和感というのは、忘れ物がとても多いこと、勉強は一つ一つはできるのに、少し角度を変えた問題になるとできないということ、だったそうです。

不安が拭えなかったAちゃんママは、自分のカンを信じて病院で発達検査を受けたさせたそうです。
でもその検査を受けに行くときも、お姉ちゃんは頑なに行きたがらなくて、やっと連れて行って受けさせたと言っていました。
そして診断の結果はADHDのグレーということでした。

今、中学生になったAちゃんのお姉ちゃんは、ママさんの作ったご飯を全く食べようとせず、言葉も乱暴で、反抗期の真っ最中らしいです。

でも、Aちゃんのママさんは、これを反抗期とせず『二次障害』と受け止めていました。
そして心配していたことが現実に…。
Aちゃんのお姉ちゃんは入院してしまいました。

現在は退院したものの、私にはとても他人事とは思えず、Aちゃんママの心労は半端じゃなかったろうなと思いました。

Aちゃんがいうには、お姉ちゃんはいつも反発してるし、ママのいうことは絶対きかないらしのです。

私はここで自分のまわりにいる(大人も含め)
ADHD傾向のある人物たちを思い浮かべ、
' 特定の人物にだけ反抗 '
するとう点と、
' 反抗期とはまた微妙に違う反発・反抗 '
という点に着目しました。

実は、娘も夫もそうなのです。
こちらが正しいことを言っても従わず「うん、そうだね」といわない。
『へそまがり?へりくつ?あまのじゃく?』的な態度をとる。
だから私はいつも疑問に思っていました。

こんな態度をとって、外(学校や会社)ではやっていけてるんだろうか?

でも不思議と、コミュニケーション級の先生、担任の先生、お教室の先生らは口を揃えて、
 「大丈夫ですよお母さん、心配のしすぎです!」
と言ってくださいます。

夫もそうです。
なぜが目上、役員、個性の強い方などにはとても好かれて仕事に繋がっていたりします。

反抗的な態度を出すのは私にだけなのです。
(この世間にだす顔とのギャップが、私がカサンドラ症候群になったきっかけでもあったと思います)

そうしてここでやっと私は、『 反抗挑戦性障害 』 という障害の存在を知ることになるのです。

この反抗挑戦性障害、ADHDの方の二次障害として知られているということも初めて知りました。

思い返すと娘は保育園時代には、ソフトではあるけれど出ていたように思います。
今だって、まだ私でもなんとか対応はとれるけど、こじれてきている感はあります。

一つ知って、モヤモヤが減ったけど、
正直 「 ま た か ・・・」(はぁ~…深いため息)
またよ、またまた迷宮へ入ってしまったのよ…、感で一杯な私。


でも、逆にこうも思うわけです。



 親のいうことが聞けないのなら、他人におまかせしよう!



これです。

コダワリが人一倍強くて負けず嫌い。
毎日の髪型、お絵描き、創作、勉強、運動、どれもママパパと一緒にがんばってみようか?とトライしてみれば、
これ違う!あれも違う!上手くいかないだなんだ!と騒いでこっちがあてられて具合が悪くなるのです。
私もふて寝したりして怒りをしずめ浮上するのに時間がかかります(苦笑)
それも毎度毎度でヘトヘトです。

だったら、上手くいく他人にまかせてしまえばいいのです。

無理に付き合う必要もなしです。
ただ、これをやる場合お金がかかります。
今後は塾やお稽古を増やし、ゆくゆくは寮のある学校にいれてみようかな…なんて考えも出てきました。

そう、これはカサンドラ症候群に関する本に書いてあったこと。

ADHDやアスペルガー傾向の人とは、いい距離を保たなければ自分がやられるのです。

配偶者とは結構な確率で、離婚や別居という結末が多いですよね。

そう頭の中が整理できてきたところで、やっと!
私が次に何をするかが見えてきた気がした、今回の出来事なのでした。



最後まで読んできただきありがとうございました。




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by atelier-lane | 2018-03-06 15:19 | 発達障害 | Comments(0)

発達診断グレーだったコが中学生になった現在-その1


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子どもが発達障害と診断されたママさんの多くは、
今現在も進行形で困っていることが多いのに、
それが将来においてもずっとつきまとうのかなぁ・・・、
という不安を抱えているという人は多いと思います。

療育やアンガーマネジメントや認知行動療法を実践しても、
定型のコのようなスムーズな生活ができるようになるのはずっと先で、
習慣になるまで声掛けや誘導などのサポートが必要で、
でも行動に関してほんのちょっとマシになる程度だったり。
結局日に何度かは『癇癪・イライラ』につきあう羽目になったりしてるわけで。

大人の方が勉強して合わせてあげてこの結果かぁ・・・。
はぁ~・・・。(まだ7歳だから?)
この現実にため息が止まりません(苦笑)


前置きが長くなりましたが
今日は、ずっと娘のこの症状はなんなんだろう?
これも発達障害の症状の一つなのかなぁ?
と疑問におもいつつ、わからないまま放置してたことが、
思わぬところからそれが『反抗挑戦性障害』であるとわかったことの経緯を
残しておこうかと思いました。


それは娘(サーヤ)が小学校に入ってからこのこと。
娘のクラスには問題児が集まりすぎてしまったことから始まります。
どんな問題児が集まってどんな問題を起こしているのかは、また別の記事でおこしたいと思いますが、(ホント、とんでもないクラスです)
それにより静かに授業を受けたい女の子のママさんたちが激怒してしまっているのです。(もちろん私も激怒しているママの一人)

娘と仲のいいお友達のママさんもその一人で、
娘はコミュニケーションクラスに通っている事実もあるので、
短眠と発達障害のことを話しました。
そして、今クラスで問題をおこしている男子たちのことも、
発達障害を勉強してる自分からみたら、発達障害を持っているコたちだと思う、
でも、その男子たちは通級のクラスには通っていないと伝えました。
その男子たちは私からみると、療育を受けさせないとヤバいレベル。
娘は就学前検査では普通判定だったけど、
不安症が特に強いし、二次障害が心配だから通級に通わせている、
・・・と、こんな感じに話をしました。
(後日談として、学習指導員を当ててもらいたくて、私の訴えでスクールカウンセラーに診断を仰ぎ、結果、娘のクラスには通級支援の必要な男子が8人いると判明してます)

すると仲のいいお友達のママが『二次障害』という言葉に、
すごく反応したというか、くいついて?きたんです。


話しが長くなるので次へ続きます。







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by atelier-lane | 2018-03-05 13:40 | 発達障害 | Comments(0)